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これは使える!! 外出先から即効報告!!
時間短縮法を大公開!
 
■このチュートリアルで使用する製品:

デジタルノートパッド(Technote A4/A5)、Tegakitous.FormMail
はじめに  

できるビジネスマンなら「ホウ・レン・ソウ」は当たり前!
どれだけ時間を有効に、スピーディに仕事を完結させるかがポイントになってきます。

デジタルノートパッドとTegakitous.FormMailを使えば、いつも使っているテンプレート(書式/帳票)に手書きで記入した報告書を簡単にすばやく提出できます。

デジタルノートパッドに手書きで入力するので、移動中の電車の中や喫茶店でも簡単に記入でき、あとはパソコンに接続すれば自動的に送信までできます。


STEP.1 ソフトウェアの設定をする。

Tegakitous.FormMailの送信設定をします。

送信元アドレス:メール送信元となるメールアドレスを入力します。
SMPT:SMPT サーバアドレス、ポート番号を入力します。
※メールサーバの設定を確認して設定してください。
POP3:POP3 サーバアドレス、ポート番号を入力します。
メール送信する際に、SMPT 認証を行う必要がある場合は「SMPT 認証」のチェックボックスにチェックを入れてください。
アカウント/パスワード:SMPT 認証を行う場合のメールアカウント、
パスワードを入力します。

件名の欄に「報告書:担当○○」とか「営業日報」などと設定しておけば、毎回の記入の手間が省けます。
同様に本文に定型文を設定しておけば、日付や訪問先を変えるだけで時間の短縮ができます。
テンプレートの設定をします。

普段使用するテンプレートを登録します。
会社で使用している書式をTIFFまたはJPEG形式の画像でご用意ください。
※WordやExcelでは印刷機能にTIFFファイルへの出力があります。
  使用している書式をスキャナで取り込んで使うこともできます。

「オプション設定」>「テンプレート」を開き、[追加]ボタンをクリックし、用意した画像ファイルを登録します。

STEP.2 印刷した用紙に報告内容を記入する。


印刷した書式をデジタルノートパッドにセットして、報告書を記入します。

いつもの要領で手書きで記入します。
手書きなのでイラストや簡単な指示図面などもすらすら記入できます。



今回のチュートリアルで使用したテンプレートはこちらからダウンロードできます。

テンプレート(TIFF画像)をダウンロードする
印刷用テンプレート(PDF)をダウンロードする

STEP.3 配信イメージの確認と送信
デジタルノートパッドをパソコンにつなぎ、手書きデータをパソコンに取り込みます。

[プレビュー]ボタンを押してイメージを確認します。
微妙な位置の調整もここでできます。



設定画面で自動送信設定をしておくと、デジタルノートパッドをパソコンに接続するだけで、自動的に設定してあるアドレスへ報告書を送ることができます。

詳しくはマニュアルをご確認ください。

STEP.4 送信完了!
[メール送信]をクリックすると、設定した宛先にメールが送信されます。

送信されるデータは汎用画像データですので携帯電話などでも確認できます。

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