サインはDVI(マルチモニタ)の設定方法  Windows XP編
画面の大きさ(解像度)を変更する。
「サインはDVI」に接続したモニタの大きさ(解像度)を変更する場合は、タスクバーの右下にある「UV」メニューから設定を変更します。
「UD」メニューを右クリックするとポップアップメニューが表示されます。
メニューから「解像度」を選び、モニタの表示領域に合わせた解像度を選択します。
より大きな画面を選ぶ時は「その他」をクリックして解像度を選択してください。
[ご注意]
「画面のプロパティ」>「設定」で解像度を変更しても、再起動後には「UD」メニューで設定した解像度に変更されます。

画面の位置(レイアウト)を変更する。
実際のモニタの並び方と、WindowsXP上のモニタのレイアウトを合わせます。
※Windowsではインストール直後、追加したモニタはメインのモニタの右側に設定されます。
デスクトップのアイコンなどが何も無い場所でマウスを右クリックしてポップアップメニューを開きます。
メニューの一番下の「個人設定(R)」をクリックします。
「画面のプロパティ」が表示されます。[設定]タブに切り替えます。
「Windowsデスクトップをこのモニタ上で移動できるようにする(E)」にチェックをつけます。
「モニタの識別」をクリックするとモニタ上に番号が表示されます。
「画面の設定」ウインドウ内のモニタアイコンをドラッグして、実際のモニタの配置と同じ位置に移動します。
[適用(A)]をクリックすると、レイアウトの変更が適用されます。
 

画面の向き(回転)を変更する。
「サインはDVI」に接続したモニタの画面を回転表示させます。
※お使いのモニタが縦・横の配置変更が出来る時に便利な機能です。
「UD」メニューを右クリックするとポップアップメニューが表示されます。
メニューから「ピボット機能」を選びます。
表示されるる回転メニューから、回転角度を選びクリックします。

0° : 回転しません(現在表示されているままになります)
90° : 時計回り90度回転表示します。
180° : 時計回り90度回転表示します。
270° : 時計回り90度回転表示します。
 

拡張デスクトップ(セカンダリモニタ)とクローンデスクトップ(クローンモニタ)を変更する。
「サインはVGA」に接続したモニタの画面の表示方法を変更します。

拡張デスクトップ(Extended):複数台のモニタを1つの大きな画面として利用します。表示領域を大きく使えます。
クローンデスクトップ(Mirror):複数台のモニタに同じ画面を表示します。
■拡張デスクトップ(セカンダリモニタ)を利用する

「UD」メニューを右クリックするとポップアップメニューが表示されます。
メニューから「セカンダリ モニタ」を選びます。
サインはVGAに接続したモニタがサブモニタとして拡張表示されます。
■クローンデスクトップ(クローンモニタ)を利用する

「UD」メニューを右クリックするとポップアップメニューが表示されます。
メニューから「クローン モニタ」を選びます。
サインはVGAに接続したモニタにメインモニタと同じ画像が表示されます。
※クローンデスクトップ(Mirror)で表示できる画面はメイン画面の映像だけです。

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